エンジンルームに遊び心を!「バッテリークランプ」

今回は、ストラットタワーバーを模したデザインでエンジンルームに遊び心を加える「バッテリークランプ」の交換方法をご紹介します。

・使用車両:CX-30

製品の詳細は下記よりご覧いただけます。

【バッテリークランプ商品ページ】
【取付要領書ダウンロードページ】

取付参考時間:0.1h

難易度:★☆☆☆☆


■取付に必要なもの

・軍手などの手を保護するもの
・ディープソケットレンチ(10mm)
・エクステンションバー(必須ではありませんが、ディープソケットレンチに装着することで作業しやすくなります)
・ラチェットレンチ
・六角レンチ

※動画内ではエクステンションバーを使用して作業を行っています。


■取付手順

①純正バッテリークランプを取外す

純正バッテリークランプの両端にあるナットを、ラチェットレンチとディープソケットレンチを使い緩めます。
続いてソケットレンチのみでナットを外し、純正クランプを取外します。
※取外したナットは再使用します。エンジンルームに落としたり紛失しないようにご注意ください。


②AutoExe バッテリークランプを取付ける

純正バッテリークランプを外した時と逆の手順で取付けを進めます。
AutoExe製バッテリークランプを車体取付部に宛がい、左右のナットを取付けます。

次に、バッテリーサイズに合わせ調整箇所のボルトを締め込みます。
※MAZDA2、CX-5等用やロードスター(ND)用は1ピース構造で調整箇所が存在しないため、同作業は不要です。

以上で作業完了です!

ストラットタワーバーとの同時装着で、より統一感のある仕上がりになります。
エンジンルーム内のアクセントに、ぜひご検討ください!