今回は、スタイリングにアクセントを加えつつ、ドアハンドル内側をプロテクトする「ドアハンドルカバー&プロテクター」の取付方法を紹介します。
使用車両:アテンザ
製品はカーボン調の耐候性に優れたPVC製(プロテクター部)とABS製(カバー部)。両面テープ接着で取付も簡単です。是非チャレンジしてみてください。
製品の詳細や適合車種は下記よりご覧いただけます。
【ドアハンドルカバー&プロテクター商品ページ】
【商品紹介ブログ】
取付参考時間:0.3h~
【取付要領書ダウンロードページ】
難易度:★★☆☆☆
■取付に必要なもの
・パーツクリーナー(取付部の汚れ、油分を落とします)
・ペーパータオル(布タオルでも可)
・マスキングテープ(位置決め用)
※外気温15℃以下では両面テープの粘着力が弱まりますので、ドライヤーなどで温めながら作業してください。
■取付手順(ドアハンドルプロテクター)
※剥離紙の形状により、手順が若干異なる場合があります。
詳細は付属の取付要領書をご覧ください。
パーツクリーナーを取付部に直接吹きかけず、ペーパータオルなどに吹きかけてご使用ください。
次にプロテクター本体を貼付けます。
プロテクターの左右開口部の小さな方を車両前方とし、車両の窪み中心とプロテクターの中心を合わせます。上下左右のバランスを確認しながらマスキングテープで仮止めし、位置決めを行います。
プロテクター下側の台紙を少しずつ剥がして圧着していきます。中心から外側に空気を押し出すように貼ると美しく仕上がります。
続いて上側です。下側と同様、位置がずれないように慎重に台紙を剥がして圧着すれば、プロテクターの貼付け完了です。
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■取付手順(ドアハンドルカバー)
まず、取付面の油分と汚れを拭き取り、脱脂します。
次に、車両側のドアハンドルカバー取付面に付属のパックプライマーを塗布し、十分に乾燥させます。
その後十分に乾燥したら、ドアハンドルカバーの両面テープの台紙を少し剥がし、表側へ折り返してマスキングテープで固定します。
(テープが短い箇所はすべて剥がします。)
ドアハンドルカバーを車体にあてがい、位置を合わせます。
完成です!
工程や確認作業は多いかもしれませんが、比較的簡単に取付できることがお分かりいただけたのではないでしょうか。自分でもできるかも?と感じたら、ぜひ挑戦してみてください!
「ドアハンドルカバー&プロテクター」以外にも取付作業を楽しめる製品はたくさんあります。今後も紹介していきますので、お楽しみにお待ちください。
Posted by A.Watanabe