商品情報
※同一車種でも、グレード・年式によって装着できない場合があります。また、装着に際し別途部品が必要な場合があります。詳細な適合は、必ず、こちらよりご確認ください。
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エンジンルームルーム内トランスアクスル部のシフトセレクトアームのレバー比を変更することで、ショートストローク化。ドライバーの好みに応じて量産比13%~41%、計3段階のストロークに調整することが可能である。さらにはウエイトバランスの調整で慣性モーメントを最適化し、シフトフィールを感性チューニング。加えて、室内シフトレバー台座締結部を量産のゴムブッシュからリジッドマウント化した剛性アップ効果も見逃せない。 >>もっと詳しく
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ダイレクトかつクイックにMTを操る。
ショートストローク仕様のシフトキット。
いまや、巷のスーパースポーツモデルにおいても2ペダルが主流。イージードライブの観点のみならず、シフトチェンジの速さや正確性においてもATの優位性は揺るぎない。そんな中、あえてプリミティブなMT車でギアチェンジを愉しむなら、そのシフトフィールにはとことんこだわりたい。私たちが着目したのはシフトノブとトランスミッションを結ぶシフト機構のショートストローク化。FRのロードスターとFFベースのMAZDA3/CX-30、それぞれ機構は全く異なるが、レバー比や慣性重量を慎重に吟味。重すぎず、軽すぎない、手のひらとドライブトレインが直結したような小気味よい感性チューニングを施している。さらに調整機能を備えたAutoExe製シフトノブとの同時装着で、きめ細やかなシフトストロークの調整が可能である。下記の作動概念をイメージしながらドライブすれば、知的にドライビングを愉しめること請け合いだ。