商品情報
※同一車種でも、グレード・年式によって装着できない場合があります。また、装着に際し別途部品が必要な場合があります。詳細な適合は、必ず、こちらよりご確認ください。
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スペースと構造に制約あるCX-60に向けてメインバーをフロントフレームにマウントし、サスタワー部をガセットプレートで立体接続。分割構造でありながらジョイント部から逃げる応力とサスタワーの歪みをダイレクトに抑制し、溶接一体式に匹敵する剛性確保した。フロアクロスバーなどとの併用がベストである。>>もっと詳しく
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高剛性を優先し、アルミよりスチール、2ピースでなく1ピース。
比較的安価で装着も簡単なため、ファションアイテム的な感もあるタワーバーだが、コンセプト次第でさまざまな設計が可能だ。「高剛性ボディあってこそ、シュアなハンドリングが生まれる」と主張する以上、私たちの目的はもちろん機能最優先だ。
すべての車種を貫く基本設計は、オールスチール製シャフトとブラケットを溶接した完全1ピース構造だ。左右のタワーを連結するシャフトは、剛性の高いオーバル形状とし、極力直線的にレイアウト。また、ボディとの接合部となるブラケットに筒状のリブを設けることで十分な強度を持たせ、全てのスタッドボルトと共締めにしてボディとの一体性を強化した。さらに、ボディとの接合面に加わる圧力の均一化を図るべく、ツインガセット(補強プレート)を配置。タワーバーとしては、最高レベルの高剛性を確保したのである。単品での装着で十分な効果を得られるが、できれば、ロアアームバーやフロアクロスバーなど組み合わせたトータルボディチューニングをオススメしたい。