カーボン調でスポーティに!「リアサイドスポイラーガーニッシュ」

今回は、車のリアビューにスポーティなアクセントを与える「リアサイドスポイラーガーニッシュ」の取付方法を紹介します。

・使用車両:CX-5

製品の詳細は下記よりご覧いただけます。

【リアサイドスポイラーガーニッシュ商品ページ】

取付参考時間:0.5h

難易度:★★☆☆☆

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■作業上のご注意
・ボディーコート処理されている車両は、両面テープ貼付け部を塗装用コンパウンドで除去してください。
・パックプライマーを塗布する際、指定箇所からはみ出してしまった場合・指定箇所以外の場所に付け 
してしまった場合は速やかに拭き取ってください。
・パックプライマー塗布後は、常温で10分ほど乾燥させてから次の作業に移ってください。
・両面テープの接着力を高めるため、作業環境が15℃以上の状態で行ってください。また、15℃以下で取付けの場合はドライヤー・ヒートガンを使用し両面テープを温めてから作業を行ってください。
・製品を一度貼り付けてから剥がすと接着力が低下しますので、圧着後は剥がさないでください。
・貼り付け後、24時間以内は洗車しないでください。
・本記事の作業内容は助手席側のみです。運転席側も同様の作業を行ってください。

■取付に必要なもの

・パーツクリーナー
・脱脂用クロス(紙ウエスや布ウエス)
・マスキングテープまたは、ガムテープ等


取付位置を決定する。
製品を車両に仮あてし、コーナーA→Bの順で位置を決めます。
コーナーAではリアサイドスポイラーガーニッシュ端部とサイドスポイラーR止まりの位置が合うよう調整します。
コーナーBではリアサイドスポイラーガーニッシュをサイドスポイラーに矢印の方向で押し当てながら、リフトゲートガーニッシュに干渉しない位置に調整します。

最後に、矢印C、D部のリアサイドスポイラーガーニッシュとサイドスポイラー端部が平行であることを確認してください。※平行でない場合は、Aを基点に動かしながら、再調整し正しい位置となるよう修正してください。
取付位置が決まったら、マスキングテープで固定します。

リアサイドスポイラーガーニッシュ端部を基準にマスキングテープを貼り付け、位置をマーキングします。マーキング後、リアサイドスポイラーガーニッシュを取り外します。

②取付準備をする。
リアサイドスポイラーガーニッシュ裏面の両面テープ位置を確認し、脱脂用クロスで車両側の両面テープ貼付部を洗浄脱脂します。

脱脂した箇所にパックプライマーを塗布し常温で10分ほど乾燥させます。

乾燥させている間に、リアサイドスポイラーガーニッシュ裏側の両面テープ離型紙を30㎜程度剥がし、表側へ折り返し、マスキングテープで固定しておきます。(4ケ所)

③リアサイドスポイラーガーニッシュを取付ける。
マーキングを確認しながら、作業1と同様にリアサイドスポイラーガーニッシュの位置を合わせ、決めた位置がずれないよう離型紙を画像の矢印の方向と順番で引き抜きながら貼り付け面を十分に圧着します。

位置決め用のマスキングテープを剥がします。
運転席側も同様の作業を行い、作業完了です!

 

いかがだったでしょうか?


量産の梨地樹脂製のシンプルなデザインから、カーボン調にすることでスポーティな変化感を演出できます。同素材の「ドアハンドルカバー」と組み合わせることで、サイドビューの統一感がさらに向上します。ぜひご検討ください。 

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