スポーツダンパー

MAZDA6/Atenza MGJ7700

車種: MAZDA6/Atenza
型式: GJ系
タイプ: スポーツダンパー
価格:
販売価格$514.00

商品情報

同一車種でも、グレード・年式によって装着できない場合があります。また、装着に際し別途部品が必要な場合があります。詳細な適合は、必ず、こちらよりご確認ください。

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量産品同形状でありながら、内部のピストンに、動き始める瞬間から精密な減衰力を発生する「微低速バルブ」を採用。車の姿勢変化を的確にコントロールし、スポーティかつフラット感ある上質な乗り味を実現している。ローダウンスプリング、または純正スプリングとの併用を推奨。>>もっと詳しく


<主な仕様>・ガス減衰力固定式 4本セット

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車高を下げずに意のままのハンドリングへ。量産形状品。

私たちがサスペンションチューニングで重視するのは絶対的なロール量ではなく、そこに至るまでのロール速度である。すなわちどのような過程でロールが発生し進行するか?をコントロールするダンパーの減衰力特性が、人馬一体感あるハンドリングを得るための鍵である。

一般的にダンパーの減衰力はピストンスピードが0.3m/s(1秒間に30cmの伸縮)時の数値で性能比較されるが、それは大きな段差を乗り上げた時など日常的なドライブではあまり発生しない領域である。コーナーの入り口やS字の切り返しといったシチュエーションでグラッとくる不快なロールを抑えるのはピストンスピードがもっと低い0.1m/sec以下の領域なのだ。私たちの「スポーツダンパー」は内部のピストンにダンパーが動き始める瞬間から精密な減衰力を発生させる「高精度微低速バルブ」を採用。0.05m/sec以下の微低速域から減衰力を急カーブで立ち上げることで、ステアリング操作に対して、素早く反応する特性を狙っている。反面、突き上げの原因となる0.1m/sec以降の減衰力をなだらかに、また縮み側の減衰力を低めに抑えることで乗り心地に配慮している。そして、減衰力設定の基本となるのは、量産スプリングのバネ定数に合わせた独自の減衰比(バネ定数と減衰力のバランス)設定。両者を組み合わせた状態で最適なセッティングを施している。

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