今回は、雨天での高速走行時の視認性を高める「エアロスポーツワイパーブレード」の取付方法をご紹介します。
使用車両:ロードスター(ND)
製品の詳細や適合車種は下記よりご覧いただけます。
取付参考時間：0.1ｈ
難易度：★☆☆☆☆
■取付に必要なもの
・軍手などの手を保護するもの
・窓ガラスを綺麗にするもの(クリーナー、布タオルなど)
■取付手順
①窓ガラスの清掃
ワイパー交換の前に、クリーナーなどで窓ガラスを綺麗にしておきます。
②純正ワイパーの取外し
まずワイパーを立てますが、車種によって2通りの方法があります。
＜MAZDA3・CX-30・MX-30など、ワイパーがボンネットに隠れている車種＞
キーをONにした後すぐにOFFにし、30秒以内にワイパースイッチを2回連続で上げると、ワイパーが上がった状態で静止します。
＜上記以外の車種＞
運転席側のワイパーブレードの中心付近を持ち、手前に上げるようにしてワイパーを立てます。ワイパーアームが直角になるまで上げると、手を放しても戻らなくなります。
助手席も同様の作業を行います。
カバーを手前の方向に引っ張って最大限まで開け、ワイパーブレードを引き抜きます。
※アームが倒れると窓ガラスが破損する恐れがありますので、他の作業をする際は必ずアームをゆっくりと寝かせてください。
エアロスポーツワイパーブレードのカバーを開け、アームのフックに差し込みます。カチッと音が鳴るまで押し込み、カバーをしっかりと閉めます。
最後にワイパーアームを元の状態に戻します。
(MAZDA3・CX-30・MX-30など、ワイパーがボンネットに隠れている車種は、キーをONにしてワイパースイッチを上げると元の位置に戻ります。)
※ボンネットや窓ガラスが破損する恐れがありますので、絶対にワイパーアームを立てたまま作動させないでください。
最後にワイパーが正常に作動するか確認し、作業完了です！
秋雨の時期には、雨天走行時の視認性を高める「エアロスポーツワイパーブレード」がオススメです！